大学院 化学学位プログラムを修了した下記の2名は、筑波大学大学院 数理物質科学研究科 研究科長賞 (博士優秀論文) を受賞しました。この賞は、2021年度に提出された学位論文において、特に優秀と認められたものに対して授与されるものです。
飯尾 啓太 氏[指導教員:国際統合睡眠医科学研究機構 長瀬 博 特命教授]
(博士論文題目:「テトラリン骨格を基盤としたオレキシン受容体作動薬およびモルヒナン骨格を基盤としたMRGPRX2作動薬の設計と合成」)
Jian-Qiu Zhang 氏[指導教員:産業技術総合研究所 (連携大学院) 韓 立彪 教授]
(博士論文題目:「トリフェニルホスフィンオキシドを用いる有機リン化合物の合成に関する研究」)