数理物質系の中村貴志助教は、金属錯体ユニットの集積と構成要素の非対称化に基づく人工レセプターの開発に関する研究が評価され、日本化学会 第70回進歩賞を受賞しました。
この賞は,化学の基礎または応用に関する優秀な研究業績をあげた若手研究者に対して授与されるものです。