授業科目 無機化学 II (Inorganic Chemistry II)
科目番号 FE13 101
単位数 3単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 通年 火曜4時限
授業形態 講義
担当教員 小島 隆彦
キーワード 無機化学、錯体化学、固体無機化学、有機金属化学、触媒化学、生物無機化学
授業概要 本科目では、無機化学 I で学んだ知識をさらに発展させ、遷移金属化合物の性質に関する基本的な知識を修得すること目標として、必要な基礎知識を概説する。
授業の到達目標 遷移金属イオンを含む化合物は、固体無機化学・有機金属化学・生物無機化学など幅広い分野において重要な研究対象となっている。これら遷移金属化合物の性質に関する基本的な知識を修得することを目標とする。そのために、典型元素化合物との相違および遷移系列内での周期性に着目しつつ、d軌道やf軌道に由来した化学結合の特徴、化合物の安定性と反応性、構造、磁性、電気化学的性質などについて解説する。また、固体無機化学、有機金属化学、触媒化学、生物無機化学などについても概説する。
授業計画 (1) 遷移金属錯体の構造・反応・物性(3)
(2) 命名法(1)
(3) 配位子場理論(4)
(4) 分光法の基礎(4)
(5) 反応機構(3)
(6) 固体の構造と性質(3)
(7) 有機金属化学(5)
(8) 触媒反応(3)
(9) 生物無機化学(4)
成績評価方法 出席、レポート、確認テスト、期末試験等の結果を総合的に評価する。
教材・参考文献 (1) 「無機化学(下)」D. F. Shriver, P. W. Atkins著 玉虫伶太他訳(東京化学同人)を中心に用いる。
(2) 「無機化学(上)」D. F. Shriver, P. W. Atkins著 玉虫伶太他訳(東京化学同人)
(3) 「新版錯体化学」基礎錯体工学研究会編、講談社サイエンティフィク
(4) 「基礎無機化学」F. A. Cotton, G. Wilkinson, P. L. Gauss著 中原勝儼訳(培風館)
時間外における学習方法 指定した教科書および参考書を用いて、関連した分野の予習と復習を行うこと。
受講学生に望むこと 無機化学 I(平成19年度は無機化学)を履修しておくこと。
オフィスアワー 木曜日 16:00〜18:00
連絡先 居室 自然系学系棟 B505
電話 029-853-4323 E-mail 
   
 

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授業科目 分子構造解析 (Molecular Structure Analysis)
科目番号 FE13 001
単位数 3単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 1〜3学期 月曜4時限
授業形態 講義
担当教員 北 将樹、一戸 雅聡、二瓶 雅之、
キーワード 赤外分光法、質量分析法、核磁気共鳴分光法、紫外可視吸光光度法、蛍光分光法、ラマン分光法、電子顕微鏡、走査型プローブ顕微鏡
授業概要 化学の研究を行う上で、物質の構造、存在状態、濃度などの情報を得ることは非常に重要であり、そのための様々な分析機器に関する知識の習得は不可欠である。本講義では各種分析機器の原理および測定法を学び、実際得られるデータからどのような化学物質に関する情報が得られるかを学習する。さらに各種分析機器から得られる情報を総合して構造未知の物質の構造をいかにして決定するかを解説する。
授業の到達目標 各種分析機器の基礎的な原理および測定法とともに、データの読み取りや解析さらには測定限界等に関する実践的な知識およびデータを総合的に判断するための論理的な思考方法を獲得する。
授業計画 1学期
 (1〜2)赤外分光装置の仕組み
 (3〜6)赤外吸収スペクトルの原理と特性吸収の帰属、
 (7〜9)質量スペクトルの原理と解析
 (10)スペクトルの解析演習
2学期
 (1〜3)NMR測定法の原理
 (4〜7)NMRスペクトルの解析、
 (8〜10)MS、IR,NMRを用いた総合的な有機化合物の構造決定
3学期
 (1〜4)紫外可視吸光光度法
 (5〜8)蛍光分光法
 (9)ラマン分光法、
 (10)電子顕微鏡と走査型プローブ顕微鏡
成績評価方法 出席、レポート、期末試験などの結果を総合的に評価する。
教材・参考文献 教科書:「機器分析のてびき(第2版)」第1集、泉美治他著(化学同人)
参考書:
「有機化合物のスペクトルによる同定法」Silverstein R.M 他著、荒木峻他訳(東京化学同人)
「機器分析のてびき(第2版)」第2〜3集・データ集、泉美治他著(化学同人)
「有機化学のためのスペクトル解析法―UV, IR, NMR, MS の解説と演習」Hesse M. 他著、野村正勝他訳(化学同人)
「機器分析入門」日本分析化学会九州支部編(南江堂)
「入門機器分析化学」庄野利之他編(三共出版)
「構造解析学」幸本重男他著(朝倉書店)
「有機化合物の構造決定---13C-NMR, 1H-NMR, IR, MSによる総合解析」田中誠之他著(産業図書)
「有機機器分析演習」柿沢寛他著(裳華房) ほか
時間外における学習方法 講義資料および各講義担当者が推薦する書籍などを用いて予習および復習をしっかりする。
受講学生に望むこと 授業での話題をきっかけに教科書・参考書等の関連する分野を自主的・積極的に学習し知識と思考方法の裾野を広げるよう努めて欲しい。
オフィスアワー (1学期・3学期)月 15:00 〜 17:00、(2学期)月・水・金 10:00 〜 12:00
連絡先  (1学期) 自然系学系棟C502 E-mail:  
(2学期)自然系学系棟C404  E-mail:  
(3学期)総合研究棟B0624 E-mail:  
   
 

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授業科目 物理化学 II (Physical Chemistry II)
科目番号 FE13 201
単位数 3単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 1〜3学期 木曜3時限
授業形態 講義
担当教員 新 井 達 郎
キーワード 化学反応速度(The Rates of Chemical Reactions) 反応理論(Molecular Reaction Dynamics) 電気化学過程(Dynamic Electrochemistry) 励起状態(Excited State)
授業概要 本科目では、物質の変化に関する化学反応学を中心に扱う。とくに、物質の変化を動力学的な側面から理解・考察するために必要な基礎知識を解説する。
授業の到達目標 各種の化学反応の基礎理論、追跡法・解析法を理解し、その活用法についても的確に把握して説明できるようにする。
授業計画 (1) 反応速度、素反応、反応の律速段階
(2) 逐次反応の速度論、連鎖反応、定常状態法
(3) 化学反応の理論(衝突理論、遷移状態理論)
(4) ポテンシャルエネルギー局面
(5) 触媒反応、電気化学過程
(6) 塩効果、溶媒効果、反応中間体の観測
(7) 分子の励起状態、吸収と発光
(8) 光化学反応
成績評価方法 出席、レポート、期末試験を総合的に判断する。
教材・参考文献 (1) 「ムーア基礎物理化学(上・下)」、「アトキンス物理化学(上・下)」の化学反応に関する記述
(2) プリント、OHP を適宜利用
時間外における学習方法 適宜、授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。復習をしておくこと。
受講学生に望むこと 基礎知識を習得すると同時に、論理的思考方法や活用法を身につけてほしい。
オフィスアワー 水曜日 11:00〜12:00
連絡先 居室 自然系学系棟 B508
電話 029-853-4315 E-mail 
   
 

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授業科目 有機化学 III (Organic Chemistry III)
科目番号 FE13 301
単位数 3単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 通年 火曜2時限
授業形態 講義
担当教員 市 川 淳 士
キーワード 反応機構(Reaction Mechanism) 電子効果と立体効果(Electronic and Steric Effect)、酸と塩基(Acid and Base) 酸化と還元(Oxidation and Reduction) 置換反応(Substitution) 付加反応(Addition) 縮合反応(Condensation) 転位反応(Rearrangement)
授業概要 有機化合物の性質および反応は多種多様であり、初学者にとっては一見とても手に負えないように思える。しかし、その大部分はいくつかの原理に基づいて整理され、統一的に理解できる。有機化学IIIでは、この点を強く意識して授業計画の各項目を解説する。
授業の到達目標 有機化学の全体像を把握し、その基本的な考え方を修得する。これにより、有機化合物の性質と反応を分子レベルで理解するとともに、それらを制御する楽しさに触れる
授業計画 (1) カルボニル基の化学
(2) カルボン酸
(3) カルボン酸誘導体
(4) 分子内反応と隣接基関与
成績評価方法 授業時の小テストおよび期末試験から総合的に判断する。
教材・参考文献 (1)教科書「ジョーンズ有機化学上、下」(東京化学同人)
(2) 参考書「ウォーレン有機化学上、下」(東京化学同人)
  「反応論による有機化学」(実教出版)
時間外における学習方法 毎回、授業内容のあらましをあらかじめ教科書で確認しておき(予習)、授業後にその内容に関する練習問題を解いて理解を深めておく(復習)。
受講学生に望むこと 基本的な考え方を修得して、有機化学を体系的に理解してほしい。
オフィスアワー  木曜日 16:00〜18:00
連絡先 居室 自然系学系棟 B504
E-mail 
   
 

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授業科目 有機化学IV (Organic Chemistry IV)
科目番号 FE13 211
単位数 3単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 通年 金曜3時限
授業形態 講義
担当教員 木 越 英 夫
キーワード 天然有機化合物 単離 構造決定 生合成 全合成 立体化学
授業概要 自然界には、多種多様の有機化合物が存在し、生体内で重要な役割を担っている。それらの構造、生合成、化学合成などについて解説し、天然有機化合物の役割と性質を有機化学を通して理解させる。
授業の到達目標 天然有機化合物の構造、反応性、生合成を学び、生体内で起っている有機化学反応を理解する。
授業計画 第一次代謝産物と第二次代謝産物
天然有機化合物の構造および生合成経路による分類(テルペン、ステロイド、脂肪酸、ポリケチド、アルカロイドなど)
単離と構造解析(分離技術、化学反応、有機機器分析)
立体化学(立体構造、絶対立体化学)
生合成、生体内の有機化学反応
全合成(逆合成の概念、立体選択性、官能基の保護)
成績評価方法 3回の期末試験より判断する。
教材・参考文献 (1) 「ジョーンズ有機化学」中村栄一ら監訳(東京化学同人)
(2) 「天然物化学」(有機化学講座10)後藤俊夫著(丸善)
(3) 「天然物化学」大石武編著(朝倉書店)
(4) 「生物活性天然物の化学合成」森謙治著(裳華房)
(5) 「ウォーレン有機化学」野依良治ら監訳(東京化学同人)
(6) 「ソレル有機化学」村田道雄ら監訳(東京化学同人)
時間外における学習方法 有機化学(I)(II)(III)の復習を十分にしておくこと。
受講学生に望むこと  有機化合物の構造の複雑さに惑わされずに、生体内で起っている有機化学反応を有機化学としてとらえてほしい。
オフィスアワー 金曜日 16:00〜18:00
連絡先 居室 自然系学系棟 B514
電話 029-853-4313 E-mail 
   
 

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授業科目 界面・コロイド化学 (Interface and Colloid Chemistry)
科目番号 FE13 401
単位数 2単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 2・3学期 金曜2時限
授業形態 講義
担当教員 未定
キーワード 界面(Interface)、コロイド(Colloid)、分子膜(Molecular Membrane)、吸着(Adsorption)、電気二重層(Electric Double Layer)
授業概要 界面化学、コロイド化学は古くて新しい分野として、学問の基礎的な面および応用面でその重要性を増しつつあり、化学を学ぶものにとって不可欠になっている。本科目では、界面およびコロイド化学の基礎について講義する。
授業の到達目標 様々な界面における原子・分子の振舞を説明できるようにする。
授業計画 (1) 表面張力と界面活性
(2) 単分子膜と多分子膜
(3) ミセルと液晶
(4) ベシクル
(5) 微粒子分散系の生成
(6) 吸着とぬれ
(7) 界面電気現象
(8) 微粒子系での電気二重層と分散・凝集
(9) 微粒子系での吸着層と分散・凝集
(10) 微粒子の運動と光学的性質
成績評価方法 レポート、授業時の小テスト、期末試験を総合的に判断する。
教材・参考文献 (1) 界面・コロイド化学の基礎(北原文雄著)講談社サイエンティフィク
(2) 入門コロイドと界面の科学(鈴木四朗、近藤 保著)三共出版
時間外における学習方法 授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。
受講学生に望むこと 界面・コロイド化学の基礎知識を身につけてほしい。
オフィスアワー 月・火曜日 9:00〜11:00
連絡先 居室 
   
 

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授業科目 ゲノム生物学I (Genome Biology I)
科目番号 FE13 601
単位数 1単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 1学期 火曜1時限
授業形態 講義
担当教員 漆 原 秀 子
キーワード 遺伝子(Plant Physiology)
授業概要 ゲノムの構造を知ることは生命現象の理解に不可欠である。本講義では最初にゲノムプロジェクトの意義と成果を概説し、続いてゲノム構造の一般的特質とゲノムの解析方法について解説する。
授業の到達目標 ゲノム解析の意義とゲノムの構造・基本的な解析方法を理解して説明できるようにする。
授業計画 (1) ガイダンス、自己評価テスト、序章:なぜ「ゲノム」か
(2) ゲノムの構成
(3) トランスクリプトームとプロテオーム
(4) DNA解析の基本手法(1)クローニング
(5) DNA解析の基本手法(2)塩基配列決定
(6) DNA解析の基本手法(3)配列のアラインメント
(7) ゲノム地図の作成
(8) ゲノム構造の決定
(9) ゲノム配列の解析
(10) (予備)
成績評価方法 授業時の小テストと期末試験の結果を総合的に判断する。1/2以上の欠席は履修放棄とみなす。
教材・参考文献 教科書として下記の(1)を指定。参考書として(2)を薦める。
(1) 「ゲノム2」T.A. Brown著、村松正實監訳、メディカル・サイエンス・インターナショナル
(2) 「バイオインフォマティクス−ゲノム配列から機能解析へ−」 David W. Mount (岡崎康司・坊農秀雅 監訳)メディカル・サイエンス・インターナショナル
時間外における学習方法 授業時間内にカバーできない教科書の範囲、参考書の該当範囲を独習すること。
受講学生に望むこと  ゲノム生物学 I〜IIIは相互に関連しており、全てを受講することが望ましい。授業は受講生が遺伝学概論レベルの知識を持っていることを前提として進める。各自の自主的な学習を強く望んでいる。
オフィスアワー 月曜日 15:00〜17:00
連絡先  居室 生物農林学系棟 B311
電話 029-853-4664 E-mail 
   
 

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授業科目 ゲノム生物学II (Genome Biology II)
科目番号 FE13 611
単位数 1単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 2学期 火曜1時限
授業形態 講義
担当教員 漆 原 秀 子
キーワード ゲノム生物学 (Genome Biology)
授業概要 ゲノムの機能的側面である遺伝子の発現について、さまざまな制御のメカニズム及びタンパク質のプロセシングについて詳しく解説する。
授業の到達目標 さまざまなレベルでの遺伝子発現制御のメカニズムを分子レベルで的確に説明できるようにする。
授業計画 (1) ゲノムの高次構造とゲノム発現
(2) 転写開始複合体の構築
(3) mRNAの合成地プロセシング
(4) トランスクリプトームの解析方法
(5) プロテオームの合成とプロセシング(1)
(6) プロテオームの合成地プロセシング(2)
(7) プロテオーム解析法
(8) ゲノム機能の調節(1)
(9) ゲノム機能の調節(2)
(10) ゲノム機能の調節(3)
成績評価方法 期末試験を総合的に判断する。なお、2/3以上の出席が必要。
教材・参考文献 次の本を教科書に指定する。
「ゲノム2」 T. A. Brown著、村松正實監訳、メディカル・サイエンス・インターナショナル
時間外における学習方法 教科書を授業の前後によく読むこと。
受講学生に望むこと 基礎知識を学ぶと同時に、論理的思考方法を身につけてほしい。
オフィスアワー 特になし(要事前連絡)
連絡先 居室 遺伝子実験センター
E-mail 
   
 

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授業科目 ゲノム生物学III (Genome Biology III)
科目番号 FE13 621
単位数 1単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 3学期 月曜1時限
授業形態 講義
担当教員 中 村 幸 治
キーワード ゲノム生物学 (Genome Biology)
授業概要 ゲノム全体を他生物と比較することによって新しい知見を得る「比較ゲノム学」について、その解析方法を紹介し、ゲノムと進化の密接な結びつきを考慮した「生物の進化」について最近の話題を解説する。
授業の到達目標 さまざまなレベルでの遺伝子発現制御のメカニズムを分子レベルで的確に説明できるようにする。
授業計画 (1) 遺伝子発現の調節(1)
(2) 遺伝子発現の調節(2)
(3) ゲノムの複製
(4) 変異、修復、組換え
(5) ゲノムの進化(1)
(6) ゲノムの進化(2)
(7) 分子系統学
(8) RNA工学
(9) リボ制御による遺伝子の発現調節(1)
(10) リボ制御による遺伝子の発現調節(2)
成績評価方法 期末試験を総合的に判断する。なお、2/3以上の出席が必要。
教材・参考文献 次の本を教科書に指定する。
「ゲノム2」 T. A. Brown著、村松正實監訳、メディカル・サイエンス・インターナショナル
時間外における学習方法 教科書を授業の前後によく読むこと。
受講学生に望むこと 基礎知識を学ぶと同時に、論理的思考方法を身につけてほしい。
オフィスアワー 特になし(要事前連絡)
連絡先  居室 遺伝子実験センター
E-mail 
   
 

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授業科目 専門化学外書講読 (English in Chemistry)
科目番号 FE13 701
単位数 3単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 通年 月曜3時限
授業形態 講義
担当教員 山村 泰久、リー・ヴラディミール、ニュートン,グラハム、
キーワード 英語学術用語 英語論文の書き方 英語論文の読解 化学英語 作文技術
授業概要 クラスを3班に分け、3人の教官が各班を学期ごとに交代で担当する。授業はセミナー形式で行う。学生は予習してきた教材について細かくその内容を発表し、これに基づき説明を行う。
授業の到達目標 学生の英語の読解力を向上させると共に、英語で表わされた専門化学の知識を身につけさせる。化学の各専門分野で用いられる学術用語に対する英語及び英語の研究論文において頻繁に用いられる表現法を習得させる。これにより、4年次に研究室に所属した際に、研究室のセ ミナーで英語の化学論文を紹介することができる力を養成する。さら に英作文の力をつけ、卒業論文を英語で書ける力を養成する。
授業計画 専門化学についての英語の教科書と英語論文の解読、さらに卒業論文を教材とした和文英訳。
成績評価方法 班別に各授業での学生の評価を行うと共に期末試験を行い、通年の成績はこれらを総合し評価する。
参考文献 「すぐに役立つ科学英語の書き方」スウェイルズ著、菅原訳(日経サイエンス社)
「科学英語のセンスを磨く」鈴木英次著(化学同人)
時間外における学習方法 Natureなどの科学雑誌を原文で読む習慣をつける。テレビ、ラジオなどの英語放送を積極的に利用する。英語で書かれた化学のよい教科書・参考書を原著で読んでみること。
受講学生に望むこと  授業の予習は必ず行うこと。出席を重視するので欠席しないこと。
オフィスアワー  水、木、金 10:00〜12:00(山村)
月、水、金 10:00〜12:00(リー)
水、木、金 10:00〜12:00(ニュートン グラハム)
連絡先  山村:居室 総合研究棟B526
 電話 029-853-8243 E-mail 
リー:居室 自然系学系棟C410
 電話 029-853-4523 E-mail 
グラハム:居室 総合研究棟B622
 電話 029-853-4426 E-mail 
   
 

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授業科目 無機化学演習 (Exercise on Inorganic Chemistry)
科目番号  FE13 502 
単位数 1単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 1学期 火曜3時限
授業形態 演習
担当教員  二瓶 雅之
授業形態 演習
キーワード 無機化合物命名法、分子の構造と化学結合、配位化学
授業概要 本科目では、演習を通して広範で多岐にわたる無機物質の系統的な命名法を習得するとともに、分子の構造と化学結合を、典型元素化合物に関しては、古典的な化学結合論から混成軌道を中心とした分子軌道法により、また遷移金属化合物については結晶場理論および配位子場理論の観点から理解する。さらに、実際に化学物質を扱う上で重要な無機物質の化学的性質についての理解を深める。
授業の到達目標 典型元素から遷移金属に至る多様な無機物質の命名、化学結合と分子構造、化学的性質を理解できるようにする。
授業計画 (1) 無機化合物の命名法
(2) 分子の構造と化学結合
(3) 配位化学
(4) 典型元素化合物の性質
(5) 遷移金属化合物の構造と性質
成績評価方法 授業への出席、演習のレポート、期末試験により総合的に判断する。
教材・参考文献 教科書は特になく演習問題を配布する。解答にあたっては次の本を参考にすること。
(1) 無機化学(上、下)(シュライバー著)東京化学同人
(2) 基礎無機化学(コットン、ウィルキンソン、ガウス著)培風館
時間外における学習方法  配布する演習問題を各自あらかじめ解いておくこと。毎回授業で指定した問題はレポートととして提出してもらう。授業で解説した問題は復習をしておくこと。
受講学生に望むこと 演習は自分で問題を解き、授業において各自の解答の問題点を明確にし、復習することによって初めて力がつくので、必ず予習をして授業に臨んでもらいたい。
オフィスアワー  月、火曜日 16:00〜18:00
連絡先 居室 総合研究棟B0624
電話 029-853-5923 E-mail 
   
 

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授業科目 物理化学演習(Exercise on Physical Chemistry)
科目番号 FE13 512
単位数 1単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 2学期 火曜3時限
授業形態 演習
担当教員 菱田 真史
キーワード 自由エネルギー エントロピー 分配関数 波動関数 反応速度
授業概要 これまでの講義で学んできた物理化学(化学熱力学、反応速度論、量子化学等)のより深い理解と応用力を養うために演習を行う。
授業の到達目標 物理化学に必要な数学、化学熱力学、反応速度論、量子化学等の基本的な問題を取り上げて解き、将来、より応用的な化学の問題を自力で解決できるようになることを目標とする。
授業計画 (1) 物理化学で用いる数学(ベクトル、行列式、多重積分など)
(2) 物理化学で用いる数学(微分方程式、偏微分、フーリエ変換など)
(3) 熱力学の第一法則、内部エネルギー、仕事
(4) 熱力学の第二法則、カルノーサイクル、エントロピー
(5) 熱力学関数、Maxwellの関係式
(6) 気体の分子運動論、Maxwell-Boltzmann分布
(7) 統計熱力学の基礎、Boltzmannの関係式、分配関数
(8) 量子化学の基礎、Schrödinger方程式、演算子、波動関数
(9) 水素原子のSchrödinger方程式と波動関数
(10) 反応速度論
成績評価方法 数回のレポート、出席状況、期末試験を総合的に判断する。また、授業への積極性を加味する。
教材・参考文献 プリントを配布する。教科書は特にないが、次の本を参考にすると良い。
(1) アトキンス物理化学(上・下)」(東京化学同人)
(2) 大学演習 熱学・統計力学(久保亮五編,裳華房)
時間外における学習方法 毎回、4〜5題の演習問題を解くので、充分な予習と復習をしておくこと。
受講学生に望むこと  演習を通して、楽しみながら物理化学の理解を深めてほしい。
オフィスアワー 火曜日 16:00〜18:00
連絡先 居室 総合研究棟B526 
電話:029-853-5768 E-mail  
   
 

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授業科目 有機化学演習 (Exercise on Organic Chemistry)
科目番号 FE13 522
単位数 1単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 3学期 火曜3時限
授業形態 演習
担当教員 秋 根 茂 久
キーワード 有機化学(Organic Chemistry)、有機合成(Organic Synthesis)、
構造有機化学(Structural Organic Chemistry)、有機反応化学(Organic Reactions)
授業概要 本科目では,有機化学の諸問題に関する演習を行いながら,その理解に必要な構造有機化学,有機反応化学,有機合成化学の基礎知識および解答に至るプロセスについて解説する。
授業の到達目標 有構造有機化学・有機反応化学・有機合成化学に関する基礎知識を総合的に理解し,有機化学に関する諸問題を解決できるようになることを目標とする。
授業計画 (1) 有機化合物の構造と物性
(2) 酸性度・塩基性度と芳香族性
(3) カルボニル化合物の反応
(4) カルボカチオン・カルボアニオンの反応
(5) 芳香族化合物の反応
(6) 有機金属化合物の反応
(7) 脱離反応とオレフィンの反応
(8) 転位反応
(9) 総合問題(1)
(10) 総合問題(2)
成績評価方法 授業時の演習への参加とレポート(適宜)、期末試験の結果により総合的に判断する。
教材・参考文献 授業時に配付するプリントを教材とする。教科書は特に指定しないので,使い慣れた有機化学の教科書を参照できるようにしておく。
時間外における学習方法  次回授業の範囲の演習問題を予め解答しておくことが望ましい。また,発展的な問題についてのレポート課題を解答する。
受講学生に望むこと 多岐にわたる基礎知識を学ぶと同時に,それらを総合的に活用できる応用力を身につけてほしい。
オフィスアワー 水曜日 16:00〜18:00
連絡先 居室 総合研究棟B棟 0625
電話 029-853-4527 E-mail 
   
 

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授業科目 無機・分析化学実験 (Experiment in Inorganic Analytical Chemistry)
科目番号 FE13 113
単位数 4.5単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 1学期 水曜3〜5時限  木・金曜日4〜6時限
授業形態 実験
担当教員  中谷 清治、末木 啓介、二瓶 雅之、長友 重紀、石塚 智也、志賀 拓也
キーワード 原子核壊変 幾何異性体 遷移金属錯体 重量分析 容量分析 機器分析
授業概要 無機化学実験では、金属錯体の合成・精製法や赤外、可視および紫外吸収スペクトルなどの測定による分子構造解析法を学ぶ。分析化学実験では、重量分析、容量分析を中心に試料の溶解、沈殿の生成とろ過、強熱、重量測定、滴定の操作法などの基本操作を習熟すると共に、定量分析とデータの取扱いについて学ぶ。機器分析実験では、上記手法以外にフレーム分光法、サイクリックボルタンメトリーなどを学ぶ。また、放射性物質の取扱いについても習得する。
授業の到達目標 無機化学および分析化学実験を通して、化学実験の基本操作を学ぶと共に、無機化学および分析化学を理解できるようにする。
授業計画 (1) ガイダンス
(2)〜(4) 重量分析
(5),(6) 容量分析
(7) 無機合成実験
(8) 赤外吸収スペクトル
(9) フレーム分光法
(10) 可視・紫外吸収スペクトル、蛍光スペクトル
(11)〜(19) 無機合成実験
(20)〜(24) 放射化学
(25),(26) サイクリックボルタンメトリー
(27) 廃液処理
成績評価方法 出席、実験項目毎のレポート、ノートを総合して成績を評価する。
教材・参考文献 教科書 
 本実験のために用意されたテキストを用いる。
参考書 
 「無機化合物の合成 I-III」(新実験化学講座8)、日本化学会編(丸善)。「無機錯体、キレート錯体」(実験化学講座17、第4版)、日本化学会編(丸善)。「基礎教育分析化学実験(第2版)」内海喩・奥田忠雄・河嶌拓治・磯崎昭徳著(東京教学社)。「新分析化学実験」日本分析化学会北海道支部編(化学同人)。「核化学と放射化学」(続実験化学講座4)日本化学会編(丸善)。
時間外における学習方法 教科書及び参考書を用いて、実験の予習と関連した分野の復習を行うこと。
受講学生に望むこと 無機化学と分析化学、放射化学関連科目で得た知識を深め、化学実験の基本操作、無機・分析化学分野の実験・解析法を習得してほしい。
オフィスアワー 月曜日 16:00〜18:00
連絡先 居室 研究基盤総合センター分析部門 204(中谷)
電話 029-853-2504 E-mail 
   
 

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授業科目 物理化学実験 (Experiments of Physical Chemistry)
科目番号 FE13 213
単位数 4.5単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 2学期 水曜3〜5時限、木・金曜4〜6時限
授業形態 実験および解析
担当教員  佐藤 智生、西村 賢宣、山村 泰久、百武 篤也、(   )、(   ) 
キーワード 統計熱力学、分子構造、固体構造、反応速度、界面化学、分光学、電気化学、
電子回路
授業概要 物理化学的性質の測定法と解析法を各種物理化学実験を行うことにより学ぶ。
授業の到達目標 代表的な物理化学の基礎理論とそれに関する実験手法・解析法を習得するとともに、物理化学実験の基本的特徴である次の3点を習得する。
(1)実験にあたって、先ずその原理と理論を充分に理解しておき、その理論の要求する条件や精度を明らかにし、実験操作の意味と装置の測定原理を良く理解してから実験に取りかかる習慣を身につける。
(2)実験データは再現性のある客観的なものでなくてはならない。物質の純度に注意を払い、実験装置は最適条件に調整し、繰り返し測定し、誤差論により結果を処理することを会得する。
(3)データ解析は物理化学実験の重要な部分である。多くの測定値を解析しその法則性を考え、基礎原理との繋がりを深く考察する習慣を身につける。
授業計画 実験課題は全部で9部門9課題準備されている。
(1)電子回路と測光(電子回路と測光)
(2)熱力学(相転移)
(3)統計力学(ブラウン運動)
(4)分子の性質(赤外吸収スペクトルと分子軌道法)
(5)反応速度(分光学的手法による反応速度測定)
(6)分光学(励起状態)
(7)界面化学(電気泳動)
(8)固体構造(X線回折:XRD)
(9)電気化学(伝導度滴定)
各学生は期間中に指定された実験(8課題)と解析を行い各課題毎にレポートを提出する。
成績評価方法 各課題毎に個別に提出するレポートおよび実験中の質疑応答および出席などを総合して評価を行う。
教材・参考文献 教科書:本実験のために用意されたテキストを用いる。
参考書: 「物理化学実験法」千原秀昭他編(東京化学同人)
「基礎物理化学実験」千原秀昭他編(東京化学同人)
「機器分析のてびき(第2版)」泉美治他著(化学同人)
物理化学の教科書
  例えば「ムーア基礎物理化学」(東京化学同人)、「アトキンス物理化学」(東京化学同人)、
  「マッカーリ・サイモン物理化学」(東京化学同人)、「ボール物理化学」(化学同人)ほか
時間外における学習方法 実験室に入る前に、実験の原理と理論、実験操作の意味と装置の測定原理を十分予習しておくこと。ひとつの実験課題が終了したら次週の最初の実験日のはじめに実験レポートを提出することになるので、すぐにレポート作成にとりかかる。データの整理だけではなく与えられた課題あるいは自発的に想起した論点について教科書・参考書の情報も統合しながら考察を行う。
受講学生に望むこと 実験をきっかけに教科書・参考書等の関連する分野を自主的・積極的に学習するよう努めてほしい。「基礎化学実験」を履修していることが望ましい。
オフィスアワー 水 16:30 〜 18:30
連絡先 第一エリア棟1G306  E-mail:  
   
 

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授業科目 有機化学実験(Experiments of Organic Chemistry)
科目番号 FE13 323
単位数 4.5単位
標準履修年次 3年次
開講時期等 3学期 水曜3,4,5時限 木、金曜4,5,6時限
授業形態 実習
担当教員 一戸 雅聡、秋根 茂久、北 将樹、中本 真晃、渕辺 耕平、早川 一郎
キーワード 有機合成反応(Organic Synthesis)、酵素反応(Enzyme Reaction)、
分離精製(Purification)、構造決定(Structure Analysis)
授業概要 本科目では、代表的な有機合成反応を行い、有機化合物の分離・精製や各種スペクトルの測定および解析を実習する。
授業の到達目標 有機化学の分野で必要とされる基本的な実験技術(有機化合物の取り扱い、器具・機器類の取り扱い、実験操作)、実験観察の仕方、実験結果の整理の仕方などの修得を目標とする。
授業計画 (1) 有機化合物の分離と同定
(2) Diels-Alder反応
(3) Claisen転位によるカルボン酸の合成
(4) ケイ皮酸の合成
(5) 有機金属反応剤によるアルコール類の合成
(6) Friedel-Craftsアシル化反応を経由する4-メチルスチレンの合成
(7) Wittig反応による4-メチルスチレンの合成
(8) 酵素によるDL-アラニンの光学分割
成績評価方法 実験テーマ毎のレポートで総合的に判断する。
教材・参考文献 教材 担当教官の執筆による専用のテキストを用いる。
参考文献(1) フィーザー/ウィリアムソン有機化学実験 原書8版(Louis F Fieser・Kenneth L.  Williamson著 磯部稔・家永和治 訳 他5名) 丸善
参考文献(2) 有機化学実験のてびき (後藤俊夫・芝 哲夫・松浦輝男監修) 化学同人
時間外における学習方法 実験開始前までにテキストを熟読して実験内容の理解に努め、実験テーマ終了毎にレポートを作成すること。
受講学生に望むこと 有機化学に関する実践的な知識を学ぶと同時に、論理的な思考方法を身につけてほしい。
オフィスアワー 月・水・金曜日 10:00〜12:00(一戸)
連絡先 居室 自然系学系棟 C404またはB512(一戸)
電話 029-853-4525 (C404), 6077 (B512) E-mail 
   
 

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授業科目 化学セミナー I 〜 IV (Chemistry Seminar I〜IV)
科目番号 FE11 601,FE12 901, FE13 801, C34 2101
単位数 1単位
標準履修年次 1〜4年次
開講時期等 通年 不定期
授業形態 講義
担当教員 守 橋 健 二
キーワード 最先端の化学 化学の新しい挑戦 化学の発明発見 学問の創造 現代の錬金術
授業概要 近年、化学が関連する分野は大変広範囲なものとなっている。化学の分野は今どのようになっているのだろうか、そして、将来どのような方向に進むのであろうか。このことは学生諸君にとっても、また、化学を専門とする者にとっても大変重要である。そこで、「化学セミナー」 では、最先端の化学研究に従事している方を講師として招き、その最先端の化学を分かりやすく解説する。また、質問により更に理解を深める。
授業の到達目標 古代、中世の錬金術師の元素変換の夢は、19世紀に入って全く異なった新しい形で蘇り、それとともに近代化学が確立された。最近は、様々な領域で最先端化学の研究が行なわれる。一方、このために最近の化学は細分化、専門化され相互に 大変理解し難いものとなっているとも言われている。「化学セミナー」では、この機に臨んで最先端の専門家によるわかり易い解説をもとに、もう一度化学の原点に戻り、統合的、体系的な化学の理解の場を提供する。
授業計画 年7〜10回、掲示により通知する。(原則として火曜日6時限を予定、ただし、この時限以外の開講もある)。
成績評価方法 出席とレポートなどにより総合的に評価する。
教材・参考文献 「化学の発明発見」奥野・久保・都築・白井(大日本図書)。
「学問の創造」福井(佼成出版)。
「新しい化学の挑戦」吉田編(三共出版)。
「現代の錬金術」中島(法政大学出版局)。
「Profiles, Pathways, and Dream」シリーズ、J. I. Seeman 編(アメリカ化学会)。
時間外における学習方法 講演されたテーマについて、Webや科学雑誌などに目を通して理解と関心を深めること。
受講学生に望むこと わからないことは積極的に質問すること。
オフィスアワー 水曜日 16:00〜18:00(守橋)
連絡先 守橋:居室 自然系学系棟 B510
 電話 029-853-5771 E-mail 
   
 

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授業科目 構造物理化学 (Structural Physical Chemistry)
科目番号 FE13 901
単位数 1単位
標準履修年次 3・4年次
授開講時期等 1学期 木曜2時限(隔年、偶数年開講)
授業形態 講義
担当教員  西 村 賢 宣
キーワード 点群、光学遷移、フーリエ変換
授業概要 分子分光学を理解する上で必要となる、分子の対称性や波動の基礎を学習する。
授業の到達目標 分光学は化学の種々の分野において利用され、分子や結晶の構造決定、微量分子種や不安定分子の検出と定量、分子の運動や反応における構造変化の解明などに不可欠な手段になっている。これらの原理を理解するために、授業では化学専攻向けの群論とフーリエ変換を学ぶ。
授業計画 (1) 分子の対称性と点群
(2) 対称操作と表現行列
(3) 指標と簡約行列
(3) 光学遷移と対称性の関係
(4) 波動の重ね合わせとフーリエ級数
(5) 正規直交関数列とフーリエ変換
成績評価方法 授業時の小テスト、期末試験をもとに総合的に判断する。
教材・参考文献 教科書は特にないが、次の本を参考にすること。
(1) 「分子の対称と群論」中崎昌雄著、(東京化学同人)
(2) 「光とフーリエ変換」谷田貝豊彦著(朝倉書店)
時間外における学習方法  講義内容の復習を行い、理解を深める。
受講学生に望むこと  分光学の基本的な概念との接点を常に考えながら聴講する。
オフィスアワー  木曜日 17:00〜19:00
連絡先  居室 自然系学系棟 B208
電話 029-853-5976 E-mail 
   
 

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授業科目 錯体物性化学 (Solid State Coordination Chemistry)
科目番号 FE14 121
単位数 1単位
標準履修年次 3、4年次
開講時期等 2学期  木曜2時限(隔年、偶数年開講)
授業形態 講義
担当教員 二瓶 雅之
キーワード 金属錯体、電荷移動錯体、分子性固体、電気伝導性、磁性、配位子場理論
授業概要 本科目では、金属錯体や電荷移動錯体の集合状態における構造および物性についてまとめ、錯体が示す磁性や電気伝導性などの物性を理解する上で重要な電子状態を配位子場理論および固体のバンド理論の観点から理解する。
授業の到達目標 金属錯体や電荷移動錯体などの分子集合体の構造と電子状態について理解し、それらが示す磁性や伝導性などの諸物性を理解できるようにする。
授業計画 (1) 分子性固体の分類
(2) 錯体の構造と電子状態
(3) 電荷移動錯体の伝導性とバンド理論
(4) 金属錯体の磁性と配位子場理論
成績評価方法 授業への出席、レポート、期末試験により総合的に判断する。
教材・参考文献 教科書は特にないが、次の本を参考にすること。
(1) 固体の電子構造と化学(コックス著)技報堂出版
(2) 伝導性金属錯体の化学(山下正廣、榎敏明著)朝倉書店
(3) 磁性の化学(大川尚史著)朝倉書店
時間外における学習方法 参考書を用いて、授業の内容について復習を行うこと。授業の際に示した課題についてレポートを作成すること。
受講学生に望むこと  金属錯体や電荷移動錯体の集合状態の構造と化学結合についての理解を深めるとともに、個々の分子の電子状態に関する基本事項を習得してほしい。
オフィスアワー  月、火曜日 16:00〜18:00
連絡先  居室 総合研究棟B0624
電話:029-853-5923 E-mail nihei@chem.tsukuba.ac.jp
   
 

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授業科目 計算化学 (Computational Chemistry)
科目番号 FE14 021
単位数 1単位
標準履修年次 3、4年次
開講時期等 1学期 金曜2時限
授業形態 講義と計算機実習
担当教員 守 橋 健 二
キーワード 量子化学計算 分子軌道法 構造最適化 遷移状態 振動解析
授業概要 化学は仮説を実験で検証しつつ発展してきた。近年、各種化学計算プログラムの開発・進歩によって、分子構造をはじめ様々な分子物性が理論計算によって求められ、仮説を計算によって検証することも可能になってきている。本講義では、代表的な量子化学計算プログラムGaussian03(G03)を紹介し、どのようなことが量子化学計算からわかるのかを解説する。
授業の到達目標 G03を使って、簡単な分子の量子化学計算を実習する。データの入力方法や計算結果の解釈などができることを目標にする。
授業計画 (1) 分子軌道法の復習
(2) 基底関数系の選択と電子状態計算
(3) 構造最適化の手順
(4) 振動解析
(5) 遷移状態の探索
(6) 計算機実習(1)
(7) 計算機実習(2)
(8) 計算機実習(3)
(9) 計算機実習(4)
(10) 計算機実習(5)
成績評価方法 実習のレポートにより評価する。
教材・参考文献 「Introduction to Computational Chemistry」、Jensen著(Wiley)
時間外における学習方法 授業時間外にも計算機室に行って、G03を自由に使えるようになること。
受講学生に望むこと 量子化学の基礎知識を学ぶと同時に、化学の道具として量子化学計算に親しんで欲しい。
オフィスアワー  水曜日 16:00〜18:00
連絡先 守橋:居室 自然系学系棟 B510
 電話 029-853-5771 E-mail 
   
 

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授業科目 放射化学 (Nuclear and Radiochemistry)
科目番号 FE14 001
単位数 1単位
標準履修年次 3,4年次
開講時期等 3学期 木曜2時限(隔年、偶数年開講)
授業形態 講義
担当教員 末 木  啓 介
キーワード 同位体(Isotope) 周期表(Periodic table) 放射能(Radio activity)
放射壊変(Radioactive decay) 核現象(Nuclear phenomena) 
授業概要 現代のビッグサイエンス、核科学の一翼を科学的側面から担う核化学の基礎を学ぶ。物質の根源を元素ではなく原子核ととらえ、核構造、同位体、壊変、放射線、核反応、放射化学及びそれらの応用などについて解説する。
授業の到達目標 放射能および放射線に関する基礎知識を身につける。後半では様々な分野への応用例について学ぶ。
授業計画 (1) 放射能と原子核
(2) 放射壊変および放射平衡
(3) 原子核反応
(4) 天然および人工の放射性同位元素
(5) 放射線の性質および物質との相互作用
(6) 放射線の検出と測定
(7) 原子核エネルギー
(8) 核現象と宇宙地球科学
(9) 放射能と化学
成績評価方法 出席と試験、またはレポートによる総合評価。
教材・参考文献 教科書は特にないが、次の本を参考にすること。
(1)現代放射化学 海老原充著 (化学同人)
(2)放射化学概論 富永・佐野著(東京大学出版会刊)
(3)放射化学の基礎 コルネリウス ケラー著、岸川俊明訳(現代工学社)。
(4)放射化学 古川路明著(朝倉書店 現代化学講座15)。
(5)基礎放射化学 村上悠紀雄 他著(丸善)
時間外における学習方法 2−3回の授業毎に授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。
受講学生に望むこと 基礎知識の理解を行う。
オフィスアワー  火曜日 15:00〜17:00
連絡先 居室 アイソトープ総合センター
電話 029-853-2512 E-mail 
   
 

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授業科目 物性物理化学 (Condensed Matter Physical Chemistry)
科目番号 FE13 911
単位数 1単位
標準履修年次 3年次
授開講時期等 3学期 木曜2時限(隔年、奇数年開講)
授業形態 講義
担当教員  山 村 泰 久
キーワード 結晶,構造解析,格子振動,熱膨張,誘電体,セラミックス,水,液晶,ソフトマター
授業概要 原子や分子がアボガドロ数程度集まることにより,様々な興味深い物性が生じる.本科目では,このような集合体の物性を理解するための基礎を様々なトピックスを織り交ぜながら解説する。
授業の到達目標 原子・分子が集合してできる結晶や液晶の基本的概念の習得を目標とする。
授業計画 (1) 結晶の基礎
(2) 構造解析
(3) 熱と固体
(4) 誘電的性質
(5) セラミックス
(6) 水
(7)液晶・ソフトマター
成績評価方法 レポートおよび期末試験により総合的に判断する。
教材・参考文献 教科書は特にないが、次の本を参考にすること。
(1) キッテル固体物理学入門(キッテル著)丸善
(2) 物質科学の基礎 物性物理学(溝口 正著)裳華房
(3) 入門固体化学 (ムーア著)化学同人
(4) ソフトマター入門?高分子・コロイド・両親媒性分子・液晶 (ハムレー著)シュプリンガー・フェアラーク東京
時間外における学習方法  参考書等を活用して,講義内容の復習をしておくこと。
受講学生に望むこと  結晶や液晶等,原子・分子の凝集体の基礎知識を身につけて欲しい。
オフィスアワー  水曜日 16:00〜18:00
連絡先  居室 総合研究棟B棟0527
電話 029-853-5768 E-mail
   
 

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授業科目 固体物性化学 (Solid State Chemistry)
科目番号 FE14 041
単位数 1単位
標準履修年次 3・4年次
授開講時期等 3学期 木曜2時限(隔年、奇数年開講)
授業形態 講義
担当教員  佐 藤 智 生
キーワード 金属、絶縁体、半導体、イオン固体、電子的性質、光学的性質、バンド理論、結晶軌道
授業概要 固体の電子構造と性質に関して結晶軌道的な立場から解説する。まず、金属、絶縁体、半導体などの単純な固体の電子的性質に関する基礎を解説する。次に、固体の光学的性質について述べる。また、初歩的なバンド理論の概念を最も単純な仮想的モデルである一次元結晶を例にとり解説する。さらに、不純物半導体の電子特性と化学的特性などについても言及する。
授業の到達目標 固体物性化学の基礎的概念を習得することを目標とする。
授業計画 (1)固体の化学的分類
(2)原子、分子および固体中の電子と軌道
(3)金属と絶縁体、半導体
(4)単純な金属の電子構造(1)自由電子モデル、状態密度
(5)単純な金属の電子構造(2)準位の占有率、電子密度、フェルミレベル
(6)固体の光学的性質
(7)初歩的なバンド理論(1)バンド構造図
(8)初歩的なバンド理論(2)ほとんど自由な電子モデル、有効質量
(9)初歩的なバンド理論(3)電気伝導度、バンド構造と分光法
(10)不純物半導体の電子特性と化学的特性
成績評価方法 試験、出席、レポートなどにより総合的に評価する。
教材・参考文献 教科書:最初の講義の時間に、下記参考書のいずれかを指定する。
参考書:
P. A. Cox著、魚崎浩平ほか訳、固体の電子構造と化学(技報堂出版)
C. Kittel著、宇野良清ほか訳、固体物理学入門(丸善)
J. D. Wright著、江口太郎訳、分子結晶(化学同人)
村石治人 著、基礎固体化学(三共出版)
平尾一之・田中勝久・中平敦著、無機化学−その現代的アプローチ−(東京化学同人)
花村栄一 著、固体物理学(裳華房)
A. J. Dekker 著、 橋口隆吉 神山雅英訳、固体物理 : 理工学者のための (コロナ社)ほか
時間外における学習方法  講義資料および教科書・参考書などを用いて予習および復習をしっかりする。
受講学生に望むこと  授業での話題をきっかけに教科書・参考書等の関連する分野を自主的・積極的に学習し知識と思考方法の裾野を広げるよう努めてほしい。
オフィスアワー  月曜日 15:00 〜 17:00
連絡先  第一エリア棟1G306、E-mail:  
   
 

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授業科目 超分子化学 (Supramolecular Chemistry)
科目番号 FE14 011
単位数 1単位
標準履修年次 3・4年次
授開講時期等 2学期 木曜2時限(隔年、奇数年開講)
授業形態 講義
担当教員  秋 根 茂 久
キーワード 分子認識、ホスト・ゲスト化学、自己集合
授業概要 本科目では、超分子化学の基礎となる分子認識や分子の自己集合の実例について紹介し、分子間に働く非共有結合的な相互作用の観点から超分子の形成機構を解説する。
授業の到達目標 超分子の形成に関与する分子間の相互作用の機構を理解し、その働きについての知識を得る。
授業計画 (1) 超分子化学の概論
(2) 分子認識の機構
(3) クラウンエーテルとイオン認識
(4) 有機分子認識
(5) 分子認識における協同効果
(6) 超分子自己集合
成績評価方法 レポートおよび期末試験により総合的に判断する。
教材・参考文献 教科書は特にないが、次の本を参考にすること。
(1) 分子認識化学(築部浩編著)三共出版
(2) 超分子化学(J.-M. Lehn著、竹内敬人訳)化学同人
時間外における学習方法  参考書等を活用して講義内容の復習を行い、理解を深める。
受講学生に望むこと  基礎となる分子間相互作用に関する知識を学ぶと同時に、超分子形成により生み出される多彩な機能にも注目してほしい。
オフィスアワー  水曜日 16:00〜18:00
連絡先  居室 総合研究棟B棟 0625
電話 029-853-4527 E-mail
   
 

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授業科目 合成有機化学 (Organic Synthetic Chemistry)
科目番号 FE14 031
単位数 1単位
標準履修年次 3・4年次
授開講時期等 1学期 木曜2時限(隔年、偶数年開講)
授業形態 講義
担当教員  渕 辺 耕 平
キーワード モデル化(Modeling)、立体制御(Stereocontrol)、選択性(Selectivity)
授業概要 合成有機化学とは、所望する有機化合物を効率的に合成する手法を研究する、有機化学の一分野である。効率のよい反応系を設計するためには、対象となる系を適切にモデル化した上で、さまざまな議論・考察を行う必要がある。本講義では、カルボニル基が関与する立体選択的な反応を幾つかとりあげ、(合成)有機化学における典型的なものの考え方(=モデル)を紹介する。
授業の到達目標 Evans Aldol反応の立体化学を理解すること
授業計画 (1) 導入・カルボニル基への面選択的求核付加反応I
(2) カルボニル基への面選択的求核付加反応II
(3) 合成有機化学と計算機の利用(デモンストレーション)
(4) ジアステレオ選択的アルドール反応I
(5) ジアステレオ選択的アルドール反応II
(6) ジアステレオ選択的アルドール反応III
(7) 合成有機化学とデータベースの利用(デモンストレーション)
(8) 面選択的・ジアステレオ選択的アルドール反応I
(9) 面選択的・ジアステレオ選択的アルドール反応II
(10) 合成有機化学と電子ジャーナルの利用(デモンストレーション)・まとめ
成績評価方法 出席状況、各講義の時間に行う小テスト、および期末試験の結果をもとに判断する。
教材・参考文献: (1) 有機反応の立体選択性(G. プロテクター著、林民生・小笠原正訳)化学同人
(2) http://www.chem.tsukuba.ac.jp/junji/lecture/index.html
時間外における学習方法:  分子模型(小規模なものでよい)を購入し、分子のかたちを実感として身につけることが望ましい。
受講学生に望むこと  (合成)有機化学は暗記物ではない。分子の構造への理解と、それに基づいた思考力が重要である。
オフィスアワー  随時(要予約)
連絡先  居室 自然系学系棟C604
電話 029-853-4486 E-mail
   
 

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授業科目 天然物化学 (Natural Products Chemistry)
科目番号 FE13 921
単位数 1単位
標準履修年次 3・4年次
授開講時期等 2学期 木曜2時限(隔年、偶数年開講)
授業形態 講義
担当教員  北 将樹
キーワード 天然有機化合物(Natural Products)生物有機化学(Bioorganic Chemistry)単離と構造決定(Isolation and Structure Determination)全合成(Total Synthesis)生物活性(Biological Activity)
授業概要 動植物・微生物の生産する天然有機化合物(天然物)は、多様な構造と生理活性をもち、医薬品など多くの有用物質が含まれる。このような天然物の構造や機能、生合成、化学合成などについて、有機化学のアプローチから解説する。また天然物化学・生物有機化学の最近の研究トピックスについても紹介する。
授業の到達目標 様々な生物活性を持つ天然有機化合物について、構造、合成法、反応性などを理解し、基本的な知識や考え方を修得することを目標とする。
授業計画 (1)序論(天然物研究の潮流と有機化学)
(2)天然有機化合物の生合成(一次・二次代謝産物、生合成経路))
(3)天然有機化合物の構造と機能(天然薬物、海洋天然物、情報伝達物質、)
   発がんと抗腫瘍に関わる物質、生物毒など)
(4)天然有機化合物の化学変換(アルカロイド、ステロイドなど))
(5)天然有機化合物の全合成)
(6)天然物化学・生物有機化学の最近のトピックスの解説
成績評価方法 出席、レポートおよび期末試験により総合的に判断する。
教材・参考文献 教科書は特にないが、次の本を参考にすること。
(1) 「天然物化学・生物有機化学〈1〉天然物化学」北川勲, 磯部稔 著(朝倉書店)
(2) 「天然物化学・生物有機化学〈2〉全合成・生物有機化学」北川勲, 磯部稔 著(朝倉書店)
(3) 「マクマリー生物有機化学」菅原二三男 監訳(丸善)
(4) 「ジョーンズ有機化学」中村栄一ら監訳(東京化学同人)
(5) 「ウォーレン有機化学」野依良治ら監訳(東京化学同人)
時間外における学習方法  参考書等を活用して講義内容を復習し、理解を深めること。
受講学生に望むこと  有機化学IVを履修することが望ましい。生命現象に関わる、様々な天然有機化合物の構造や機能について理解し、天然物化学に親しんでほしい。
オフィスアワー  月曜日・水曜日 16:00〜18:00
連絡先(居室)  自然系学系棟 C502
電話  029-853-4526 E-mail
   
 

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